田舎暮らしと本と映画。

邦画と本と美味しいもののこと。旅と神社と美しいものが好き。

お祭りに参加してきました(ネタバレなし)映画「カメラを止めるな!」

話題の映画「カメラを止めるな!」を見てきました。

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多くの人が内容を知らずに行った方がいいとおすすめしていて、

私もほとんど知識を入れずに見に行ったので、

ネタバレせずに書きます。

 

(あらすじ)

廃墟にてゾンビ映画を撮影する、とある撮影チーム。

イケメンゾンビがヒロインに襲い掛かる。

 

カットがかかる。

監督はヒロインのおびえる演技が気に入らず、声を荒げる。

 

撮影は一旦ストップし、ヒロインとイケメンゾンビは休憩中。

そこへメイクの女性から、

この廃墟は以前日本軍が死者の再生実験を行っていたと聞くが・・・。

 

 

この映画を知ったきっかけは少し前に、

映画ニュースサイトで、

「監督&俳優養成スクールで作られた、無名の監督による低予算映画が

口コミでどんどん広がり上映館を増やし、

 

twitter.com

指原莉乃さんら多くの有名人も絶賛している」

という記事を読んだこと。

 

「おもしろそうだなあ、でもきっと一番近くの映画館でも広島かな・・・?」

と、調べてみたら、当時は一番近い会場が関西で、

「あ~・・・広島ですらやってないのか、これは無理かな」

と、思っていたのだけど、そこからさらに話題になって、

あれよあれよと上映館が増えて、地元でも公開が決定。

 

ネタバレ踏みたくなくて薄目でレビューを読んでみるのだけど、

ほぼみなさん高評価だし、

「見たよ!」と言う芸能人もどんどん出てきて、

 

「これは・・・、なにかしら庶民にはわからぬ大きな力が働いている

壮大なプロモーションなのでは?」

と、疑ったりもしたのだけど、

素直にこのお祭りに乗っかった方が楽しいよね、

と、見に行ってきました。

 

結論。

おもしろかった。見に行って良かった。

クスクス笑って、最後は涙が出てくる。

そして元気が出る。

 

帰宅してから思っていることは、

普段いかに先入観に支配されながら、

支配されていることにすら気づかず、映画やドラマを見ているかということ。

 

例えば、

町のドンと呼ばれる建設会社の社長(例えば津川雅彦さん)へ

会いに行き、

数人いる女子社員の中(名前は知らない女優さんたち)の中に

同じ制服を来た橋本マナミさんが混ざっていると、

「ああ、この女子社員は社長の愛人かもしれないな」

と思いながら見るし、

 

社運をかけた事業の取引先の若社長が忍成修吾さんだったりすると、

「これは頓挫するな」と思うし、

 

天海祐希さんが上司だと安心する。

 

俳優さんが一番わかりやすいけど、

監督さんや脚本家さんでも

「こんな感じなんだろうな~」と思うし、

なんなら音楽担当が久石譲さんでも感ずるところがある。

 

今回、失礼ながら監督さんも俳優さんもスタッフさんも誰一人知らない方で、

だから全然先が読めなくて、

(ミステリー作品の序盤で

「ああこんなメジャーな俳優さんいるから、この役はキーマンか犯人だよね」

と気づいてしまうのさみしく思う)

丸腰で作品に身を委ねられるのが心地よかった。

 

そして映画から伝わる、映画製作への愛情。

 

いかに要領よく生きて稼ぐ、

損をしない生き方みたいなことが評価されがちな今の日本で、

愚直に好きなものに身も心も捧げている人はまぶしいです。

その光と熱は見ている人の心に火となって灯る。

 

私もそうだったけど、見る前の人にとってはあまりに得体が知れないから

「〇〇監督さんとか、☆☆脚本家さんが好きな人は好きな作品だと思います」

と、書くとわかりやすいかなと思ったのだけど、

「それこそ先入観だ!」と思ったので控えます。

 

丸腰で鑑賞して、

そして伏線がどんどん回収される心地良さを味わってほしい。

お近くに上映館がある方はぜひどうぞ。

 

 

 

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