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中村勘九郎 中村七之助 春暁特別公演2018(後編)~舞踊

中村勘九郎 中村七之助 春暁特別公演2018レポ(後編)

 

前編はこちら↓↓(芸談・しまねっこ登場)

 

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楽しい芸談も終わり、舞踊へ。

以下演目に関するネタバレがありますのでご注意ください。

 

 

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1.鶴亀

皇帝の長寿を寿ぐ鶴と亀。

気を良くした皇帝は自らも舞う。

 

2.浦島(中村勘九郎)

「浦島太郎」のその後。

 

若々しくたくましい浦島太郎が玉手箱を片手に海から帰って来る。

「太郎ー!その箱開けちゃダメー!(心の声)」

 

釣り竿を振るう姿も軽快。

扇を使った舞も軽やかでとても楽しい。

 

後半、ついに箱を開けてしまう太郎。

箱からもくもくと煙が出てきて、暗転。

「ぎゃああああ!」(太郎の悲鳴)

 

太郎、おじいさんに・・・。

 

この太郎のおじいさん姿が素晴らしくて!

「おじいさん」と書いているけど、

なんていうか、

「じじい」と呼ぶ方がしっくりくるような、

味のあるおじいさんぶりで!(笑)

 

客席は大喜び!

 

3.枕獅子(中村七之助・中村鶴松)

華やかな遊郭の座敷で、美しい遊女(中村七之助)が、

艶やかに恋の風情を舞う。

 

う、う、美しい~~~。

表情、手、身体の傾け方、すべてがしなやかで妖艶で!

同性でもドキドキしてしまうくらいの艶やかさ。

 

七之助さんの女方を見るといつも、

「女性として、見習うべきところを吸収して帰ろう」と思う。

 

蝶と戯れながら去っていく遊女。

そして獅子の精となり、再び舞台に登場。

 

獅子の精になってからはキリッとした表情になって、

でも女方の美しさもしっかり感じられる。

 

先ほどの遊女と別人のようで、

後ろの席の方が

「獅子も七之助さんなんだよね?」とつぶやくのが聞こえたくらい。

 

休憩も含めて、2時間20分でした。

 

美しくて楽しかった。

本当に、美しいものは明日への活力になる。

 

年度の終わりに素敵な舞台を鑑賞することができて、心が洗われたのでした。

2019年の大河ドラマも楽しみ!

 

(おしまい)

 

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