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林真理子 「ビューティーキャンプ」(ネタバレなし)

少し前に「セシルのもくろみ」を読み、

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連続ドラマも終わってしまって、

 

「あ~また美しい女の人がバリバリ戦う系の物語が読みたい」

と、思い手に取りました。

 

林真理子「ビューティーキャンプ」

 

 

「ビューティーキャンプ」とは、

ミス・ユニバースの日本代表候補に残った女性たちが、

日本代表の一席を目指し、

同時に世界大会にふさわしいレベルの日本代表になるための

徹底指導を受ける2週間の合宿のこと。

 

 (あらすじ)

元モデルの由希はアメリカでMBAを取得し、起業しようと帰国したが、

ひょんなことから、ミス・ユニバース日本事務局で

12名のファイナリストを世界に通用する女性へ育てている

フランス人のエルザの元で働くことになった。

 

給料は安く、エルザの人使いは荒かったが、

美しい女性たちが、さらなる美女へ成長してゆく過程を見届けることとなり・・・。

 

 

この本を読むまで、正直ミスユニバースについてほとんど知識がなく、

過去の日本代表には誰がおられたのかなあ?と、調べてみたら、

 

森理世さんとか、

知花くららさんとか。

 

 

エルザのモデルはこの方なのかな。

 

 

表紙はミス・ユニバース・ジャパンが写真提供しているし、

登場人物の名前やエピソードも

実在のファイナリストの方をイメージさせるものが多いので、

 

大会のイメージを損なうような女性同士のドロドロはなくて、

(恋愛トラブルエピソードはわりときわどい。)

 

純粋に、

「登場人物の誰が日本代表になるのだろう!」

とプロスポーツを見守るような気持ちで読み進めることができる。

 

実写化も見たいけど、女優さんを集めるのがすごく大変だと思うので

 

難しいだろうなあ・・・。

 

読み終わると、

「もともと美しい人でもこんなに頑張っているのだから、

一般人の自分も頑張れることは頑張らねばならない!」

と、身が引き締まる気持ちになります。

 

 

 

 
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