読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

田舎暮らしと本と映画。

邦画と本のレビュー。旅と神社と美しいものが好き。

宮部みゆき 「希望荘」~杉村三郎シリーズ(備忘録)

備忘録です。

宮部みゆき「希望荘」

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

希望荘 [ 宮部みゆき ]
価格:1890円(税込、送料無料) (2016/12/25時点)


 

 

〇「名もなき毒」「ペテロの葬列」に続く杉村三郎シリーズ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

名もなき毒 [ 宮部みゆき ]
価格:918円(税込、送料無料) (2016/12/25時点)


 

 

〇「ペテロの葬列」にて菜穂子と離婚した三郎が、

今多コンツェルンを退職し、新人私立探偵として歩んでゆく短編集。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ペテロの葬列 [ 宮部みゆき ]
価格:1944円(税込、送料無料) (2016/12/25時点)


 

 

〇表題含む4つの短編集。

物語内の時系列で言えば、

「砂男」→「聖域」→「希望荘」→「二重身」

 

〇「睡蓮」のマスターは新しい喫茶店をオープン

 

〇桃子(娘)との面会・交流権あり。よかった・・・。

 

(あらすじ)掲載順

〇「聖域」

杉村探偵事務所の依頼人第一号は、

「単身アパート・パステル竹中」に住む女性からだった。

 

下の階に住む一人暮らしの老婦人が亡くなった。

しかし数ヶ月後、その女性と瓜二つの女性を見かけたのだと言うが・・。

 

〇「希望荘」

杉村探偵事務所の依頼人第二号は、

人気レストランを経営する男性からだった。

 

生き別れになっていた父と再会し、

その後父は介護施設に入所し、その施設で亡くなった。

しかし生前の父が、

「人を殺したことがある」と複数の人間に告白をしていた・・・。

 

〇「砂男」

菜穂子と別れ、

今多コンツェルンを退職した三郎は故郷の山梨に帰った。

 

三郎は地元の小学校教師である姉宅に居候し、

病床の父を見舞い、姉夫婦が飼う柴犬の世話をしながら、

地元の市場で働くことになった。

 

ある日、市場の上司から一人の男性の元への配達を頼まれる。

男性は「オフィス蛎殻」という調査会社の所長だった。

 

そこで三郎は地元で起きているある事件について相談されるが・・。

 

〇「二重身」

東日本大震災により建物が歪み、

「杉村探偵事務所」は早々に移転することとなった。

 

依頼人第三号は、

「希望荘」事件の依頼人の息子の友人を名乗る女子高校生だった。

 

母と二人で暮らしているが、

母の交際相手の男性が震災以降行方不明になっているという。

アンティークショップを営むその男性は、

東北に仕入に行くとアルバイトの男性に言い残していた。

 

〇このシリーズも、実写ドラマも好きなので、

今作も小泉孝太郎さん置き換えで読み進める。

(この作品も実写化されることを祈ります)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

名もなき毒 DVD-BOX [ 小泉孝太郎 ]
価格:19945円(税込、送料無料) (2016/12/25時点)


 

 

〇収録の順番は作り手の意図がきっとあるのだろうけど、

時系列で「砂男」から読んだ方がわかりやすそう。

何も知らずに普通に「聖域」から読んだので、

「蛎殻さんって誰?前作でそんな人いたかな?」と混乱した。

 

〇全作読み応えがある。特に表題の「希望荘」。

どの作品も映像化映えしそうなので、是非連続ドラマで見たい。

このブログの目次 - 田舎暮らしと本と映画。


にほんブログ村