読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

田舎暮らしと本と映画。

邦画と本のレビュー。旅と神社と美しいものが好き。

シネマ歌舞伎 「スーパー歌舞伎Ⅱ ワンピース」

シネマ歌舞伎「スーパー歌舞伎Ⅱ ワンピース」見てきました。

物語に関するネタバレはなしです。

演出に関するネタバレはあり。

 

初めて知った方は一瞬「???」と思われることでしょう。

文字どおり、人気マンガの「ワンピース」が歌舞伎化され、

大人気のうちに千秋楽を迎え、この度全国の映画館で見られるのです。

 

コミックスだと51巻からの「頂上決戦編」を歌舞伎化されたそうです。

 

 

www.shochiku.co.jp

 

とりあえず公式サイトの予告動画を見てほしい。

 

主演の市川猿之助さんが白塗りルフィになって、

「海賊王に~~!俺は~な~~る~~!」(澤瀉屋!)

と見得を切っておられ、

「こ、この人たちバカだ!バカだろ!!!(ものすごく褒めています)」

と、ワクワクが止まらない。

 

前売り券が発売されて即劇場に買いに行き、初日に鑑賞。

 

(あらすじ)

海賊王を目指すルフィ(市川猿之助)と麦わらの一味は、

海軍との闘いでバラバラにはぐれてしまう。

ある島にたどり着いたルフィは、

兄・エース(福士誠治)が海軍に処刑されてしまうと聞く。

エースを助けるため、同じくエースを助けようとする白ひげ海賊団とともに、

海軍本部に向かったルフィだったが・・・。

 

上演されたときは約3時間30分だったこの舞台が、

シネマ歌舞伎では約2時間になっており、

 

さらに私は「ワンピース」のコミックを読んでいないので、

「海賊王になりたい男の子が仲間と一緒に冒険してるお話ね。」

くらいの知識しかなくて、

物語を追いかけるのが正直しんどかった。

 

事前に公式サイトはささっと読んでいたものの、

登場人物が多くて顔と名前を一致させるのが大変!

 

海軍の皆様はルックスがいかにも「悪い人」なので、

「ああ敵なのね」とわかるものの、

白ひげ海賊団が出てくると、

「えーっと、この人たちはどうだったっけな?」と混乱する。

 

ちゃんと原作を理解していたら物語はもっと楽しめたのだろうなー。

 

でもパフォーマンスが楽しくて楽しくて、2時間ずっと飽きることがなかった。

従来の歌舞伎にはない奇抜な衣装とメイク、セット。

澤瀉屋さんのお家芸の宙乗り。

 

そして今回は歌のコーナーがあって、客席も一緒に歌ってる!

すっごーく楽しそう!

 

「もし中村勘三郎さんがお元気だったらこの舞台を見て大笑いされたんだろうなあ。」

なんて思いながら鑑賞していたら、

エンドロールに出てくる「ナレーション 中村勘九郎」。 

全然気づかなかった!!

 

そうだよね~、こんなおもしろい舞台、

中村屋さんはさぞかし一枚も二枚も噛みたいことでしょう。

 

映画館で見てもすごくおもしろかったけど、

ナマで見たらもっともっと楽しめたんだろうな~、

と、ちょっとさみしく思っていたら、なんと!!

 

平成29年秋、再演決定。

 

わわわ、見たい!

チケットすごい倍率だろうけど、もし取れるなら行ってみたい!

来年の楽しみがひとつ増えました。

このブログの目次 - 田舎暮らしと本と映画。


にほんブログ村