読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

田舎暮らしと本と映画。

邦画と本のレビュー。旅と神社と美しいものが好き。

映画 「TAJOMARU」

映画レビュー「TAJOMARU」

f:id:koromo8oo8:20160415195303j:plain

監督:中野裕之

出演:

小栗旬 柴本幸 田中圭 やべきょうすけ 池内博之 綾野剛

本田博太郎 松方弘樹 近藤正臣 萩原健一

 

こちらは2009年公開の映画「TAJOMARU」を劇場で鑑賞した際の

記録日記のお引越し記事です。

**********************************************************************************

新しくできた出雲の映画館「Tジョイ出雲」で、映画「TAJOMARU」を見てきました。

新しい映画館、綺麗だった~!

 

実は私は小栗旬さんが苦手で、出演作はほとんど見たことがなくて、

でも主演だし 「今回を機に好きになったりするのかな?」と、

思いつつ鑑賞。

 

いい役者さんだな~!と、ちょっと見方が変わりました。

でもやっぱり苦手です(苦笑)

 

じゃあなぜこの映画を見に行ったのかというと、

一緒に行った友人が田中圭さんのファンで、

 

初の(だよね?)悪役を演じる姿に

「おお!穏やかなお顔に狂気乱暴な表情が映えて、

悪役・田中圭もいいではないですか!」

と、満足。

 

男色の将軍・萩原健一さんや盗賊・松方弘樹さんらベテラン組の迫力には、

「さすがね~」と、圧倒される。

 

こういう時代物の主人公は、

「強くて器も大きくて・・・」って勝手な先入観を抱いていたのだけど、

この小栗さん演じる主人公は弱くて女々しい。

 

ぽやんとしてるし、剣の腕もそこそこなため、

婚約者の姫様は何度も賊に犯される。

(姫様が乱暴されるシーン、何度もあるので苦手な方は注意!)

 

その度に死にたくなってしまう姫。

そりゃそうだ・・・。

 

なんとか姫を襲った賊を切るものの、

遺言を残そうとする賊に向かって

「(死にそうな身体だから)あまりしゃべらぬ方がよいぞ?」とオロオロ。

 

兄弟同然に育った家臣に裏切られ、姫も奪われ、家も追われ、

「もう人間らしい感情も地位もすべて捨てたのじゃ!!」

と、すごんでみるものの、

姫と再会すれば、家臣も周りで見てるのに

「なぜ俺のことを裏切ったのじゃ~!!」と泣く主人公。

 

このシーンを見たとき、

「あはは・・・、現代に例えれば、彼女と別れた男子が、

『もう終わったことさ、彼女のことはなんとも思ってないよ。』

とか言いつつ、結婚したと風の便りに聞くとブーブー文句言う、

みたいな感じっぽーい!!

いつの世も殿方はお変わりないわ・・・。」

なんて思って笑ってしまいました。

 

ところで、この作品の中で気になる俳優さんを見つけてしまいました。

主人公と行動を共にする盗賊一味の一人である、「猿」と呼ばれる男。

 

いわゆる「イケメン♡」では、ないのだけど、細くて雰囲気があって、

存在感があって目で追ってしまう感じ。

 

映画が終わってから、私の好みを把握している友人から、

「『猿』のこと、気になってるでしょ~!」と、指摘されてしまいました。

 

「綾野剛(あやのごう)」さんだそうです。

今後、注目していこうと思います。

このブログの目次 - 田舎暮らしと本と映画。