こちらは2011年に東京旅行に行った際に、
真冬の東京ぐるめぐり2011(その1)~東京着、築地と丸の内へ - 田舎暮らしと本と映画。
その年にオープンした、
「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」に行った時の記録です。
「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」勝手にガイド(その1) - 田舎暮らしと本と映画。
作成日は2011年12月23日。
このミュージアムレポの内容は、2011年12月当時のものです。
ご了承くださいませ。
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平日の午前10時だというのに、玄関前は長蛇の列。
いざ、ミュージアムの中へ。
ここのミュージアムで楽しめることは以下のとおり。
①展示
②シアター
③屋外のオブジェ
④キャラクターカフェ
⑤キャラクターショップ
⑥マンガコーナー
全部楽しみたいですよね、そうでしょう。
でも優先順位をつけるとすれば、どれが上ですか?
ミュージアムの受付でチケットを渡すと、
ここで強制的に「おはなしデンワ」という音声ガイドを渡されるのだけど、
もしあなたの優先順位で④や⑤が高かった場合、これを受け取ってはいけません。
おはなしデンワを受け取ってしまうと、
そのまま①を見ることになるので、ひととおり見て、
「さてカフェで休憩しようかー。」
と、思ったときに、当たり前のように
「カフェはただいま70分待ちです。」
などと言われてしまい、そこから新たに時間をつぶすことになります。
私は④と⑤を優先にしていたため、受付で
「カフェとショップに先に行きたいです。」
と、宣言。
そうすると受付のおねえさんは、展示経路とは別の扉を開けてくれます。
そこからカフェに直行できるのです!
入場してすぐなら座れる確率が高いし、
もし満席だったとしても名前を書いて、
その間に他を見ておけばカフェの待ち時間が効率よいです。
このカフェ、とにかくどのメニューも可愛い。
アンキパンのフレンチトーストとか、小池さんのラーメンとか。
もうメニューを見てるだけでワクワク!!
お持ち帰り可能な、こんなメニューもありますよー。
オープンドンで直行したため、待たずにカフェに入ることができました。
何を注文しようか・・・!!わくわく!!
(つづく)